2008.11.13

秋ですね★

朝夕の冷え込みがすっかり厳しくなってきましたね。
南つつじヶ丘の街路樹も少しずつ色づきはじめ、すっかり秋も深まってきたなあと感じています。
もう少しで見ごろですね。普段は長い坂に苦労していますが、この季節だけは街路樹が赤く染まった風景を見ながら坂を下っていくのがお気に入りです。

アウラでは今年も受験生たちの志望理由書や自己PR、入試作文の指導が始まりました。
作文大好き!という人は少数派でほとんどの人にとって作文の練習は気の重いものだと思います。
実際、作文の課題を渡すときもだいたい生徒には気の進まない顔をされてしまいます。
でも一度提出した作文を添削し返却するときには、熱心に話を聞き、そのうちにこれなら書けそうという感覚をつかんで、回数を重ねると確実に良くなっています。
アドバイスしたあとに一気に書き進めていく姿を見るのは私にとってもうれしいものです。
普段は携帯やパソコンのメールを使いこなしてる彼らですが、改めてこれまでの自分と向き合い、原稿用紙を用いて試行錯誤しながら文を作っていく様子を見ながらこの時間を大切にして頑張ってほしいと思っています。
引き続き一緒に頑張っていきましょう。

そして話は変わり、先日日本三景のひとつである「安芸の宮島」へ行って来ました。
日々の慌しさを忘れ、美しい風景を見て、なんだか贅沢な時間を過ごせたような気がします。
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世界遺産に登録されている厳島神社の大鳥居。
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「安芸の宮島」といえば大鳥居が有名ですが、本来の日本三景は弥山山頂から見える、江田島、大黒神島等の多島美のことを指すのだそうです。
これが弥山山頂から見た風景です。
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そして干潮の時刻になり、さっきの大鳥居の下まで歩いていけるように。
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日は暮れて再び満潮に。自然の神秘を感じました。
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2008.08.13

夏休み゚・:,。゚・:,。★

毎日本当に暑い日が続いていますが、みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?
私は先日、友人たちとせっかくの夏休みなのでどこかへ浴衣で出かけよう!という話になり、奈良の「燈火会」に出かけてきました。
「燈火会」とは浮雲園地、猿沢池と52段、浮見堂、浅茅ヶ原、奈良国立博物館、興福寺、春日野園地の7つのエリアが1万本以上のろうそくの灯りで埋め尽くされる、という光の祭典です。
このイベントは1999年から開催され、今年で10回目を迎えるとのことです。
クリスマス頃にはあちこちでライトアップのイベント等がありますが、このろうそくの灯りのライトアップとはどんな感じなんだろう?と思いながら行ってきました!

奈良公園の広大な敷地に、ろうそくの淡い光が灯ってとても幻想的な光景でした。
あまり上手に写真が撮れなかったのですが・・・。

10回目の記念の灯り。
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燈火会の風景。
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これは浮見堂。
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実は私は小学校の修学旅行で大仏を見に行って以来の奈良でした。
京都や奈良は自宅から十分日帰りで行ける距離なのにまだまだ行ったことのない場所もたくさんあるので、これから「日本の美しいもの」をいろいろを見に行きたいなと思いました。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。*:..。o○☆

お休みも残り少なくなってきましたが、みなさんも体調に気をつけて楽しい夏休みをお過ごしください★

2008.05.29

源氏物語千年紀展☆

先日、京都文化博物館へ「源氏物語千年紀展」を見に行ってきました。
源氏物語の作者紫式部の日記によると源氏物語が1008年には宮中で読まれていたということが明らかで、2008年を源氏物語千年紀として、今年は各地でさまざまな催しが開かれているそうです。

私が最初に「源氏物語」を読んだのは小学生の頃でマンガの日本古典文学シリーズがきっかけでした。(読んだとは言っても主な場面が要約されたマンガですが・・)
今思えば私が大学で古典文学を勉強することにしたのも元を辿ればあの時読んだマンガがきっかけかもしれないなと思います。
そんなこんなで「源氏物語千年紀展」が開催されることを知り、これは行かなくては!と思い行ってきました。

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週末だったこともあってか、会場は大盛況でした。年齢層もさまざまで、外国の方も大勢おられました。
作者の紫式部に関するもの、源氏物語に描かれた平安王朝の世界、源氏物語を語り継いできた写本、世界の源氏物語など盛りだくさんの内容でした。
当時はもちろんコピー機などはなく、物語は全て手書きで書き写され、語り継がれてきました。
書き写されていく中で、誤字脱字や付け加えられたものも発生し、原本を正確に伝えるという点では問題があるのですが、書き写された写本がどのように伝わっていったのかを考察する上で大きな役割を果たしているということです。
この機会でないと見られない国宝や重要文化財も数多く展示されており、高校の教科書にも載っている有名な場面が絵巻物や屏風で表現されていたり、と興味深いものでした。

いろいろ見学して、新たな発見がたくさんありました。
そしてあんなに勉強した源氏物語、全部で五十四帖あるのですが、思い出せない巻名や場面があったりしてちょっとショックをうけました・・。
やっぱりずっと勉強は続けていかないといけないなと思いました。
ということでミュージアムショップで本を購入しました!

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今読んでいます。いろんなことを思い出している最中です。


2008.04.17

桜と古文

4月も早くも半分以上が過ぎ、桜も散ってしまいましたね。
本当に桜の季節は短いですね。私は花を見るのが好きで季節ごとに結構あちこちに見に行くんですが、やっぱり桜はいいものですよね。
そして昔から日本人は桜が好きで、桜を詠んだ歌はたくさんあります。古文で花とあるときは桜をさすことが多いです。

伊勢物語の中で主人公の男は次のような歌を詠みます。

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

世の中に桜というものがなかったなら、春に(桜はいつ咲くだろうかとか、雨風で散ってしまわないだろうかなどと)心乱されることはないだろうに
(この歌は 在原業平の作として古今和歌集にも収められています。)

そしてそれに対する返歌として詠まれた歌がこの歌です。

 散ればこそいとど桜はめでたけれ浮き世になにか久しかるべき

桜は惜しまれて散るからこそ素晴らしいのだ。世に永遠なるものは何もない

私がすごいと思うのは今から1000年以上前の平安時代に生きた人も同じ思いで桜を眺めていたんだなということです。

中学校や高校で習う古文の文法などがややこしくて古典自体が嫌いになったという人もいると思いますが、意味を知ったら案外思っていたよりもややこしい話ではなく、今との違いや逆に今でも同じところを発見したりなどと興味深く読めるものも多いと思います。
私も楽しく古文を勉強していけるようにいろいろ工夫していきたいなと思います。

写真は数日前に撮った平野神社の桜です★

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2008.04.09

新学期☆

今年も中学・高校の国語を担当します石塚です。
早いものでもう新学期が始まりましたね。
新中学生&高校生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
4月に入っても暖かい日と肌寒い日の差があり難しい気候ですが、体調管理に気をつけて頑張っていきましょう♪
私も毎朝何を着ればちょうどよいのか迷っています・・。
新学年が始まるこの時期、みなさんもいろいろ目標をたてることが多いと思いますが、まずは自分の目の前にあることを確実にこなしていくことが結果的に近道になると思います★
一緒に頑張っていきましょう。今年もよろしくお願いします。


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