2012.01.24
塾長の役割

「塾長は、私らのお父さんみたい」
「みんなを見守ってくれてる感じや」
「ボーっとしてるようで、めっちゃ深く見てくれる」
「ほんで、面談室で語りだす」
アウラの子どもたちが、昼休みにそんな私の噂話をしているのが聞こえてきました。
アウラでの私の最大の役割は、彼らを見守っていくことではないかとこの頃よく思います。特に何をするでもなく、ただ彼らをじっと見つめて時々何かを語りだす。そんな大人が一人くらいいてもいい気がするんです。
子どもたちを見ていると、いろんなことが見えてきます。それは子どもだのことではなく、その家族の関係、家族の価値、家族の雰囲気。子どもはいろんな人間関係の中で生きているんだなとつくづく思い知らされます。
そしてそれらをていねいに紐解いていくと、私はその子の本質にどこか触れていくような気がするんです。それはその子自身も知らない自分であったりします。学ぶということは、ある意味でまだ知らぬ自分自身の存在に気づいていくことなのかもしれません。
子どもたちのコトバに、私はふと自分自身のアウラでの役割に気づかされることがあるのです。
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