2009.07.25

御手洗祭

先日、大学の友人と、下鴨神社の御手洗祭(みたらしまつり)というお祭に行ってきました。
このお祭は、納涼をかねて下鴨神社境内にある「御手洗池」に足をつけ、一年間の無病息災を祈るお祭。
「みたらし」という名前からも察しがつくように、この御手洗池は、あのみたらし団子の名前の由来とされる池。
御手洗池の水泡を模して作られた団子が、みたらし団子の元祖なんだとか。

そこで、せっかく京都の大学に通っているのだから!と、当日意気込んで行ったはいいものの、学校を出発した瞬間から、雨が降り出しました。
最初は小雨だったのですが、下鴨神社前のバス停に降り立った時には、ものすごい大雨になってしまいました。
ここでめげるわけにはいかず、五分ほどお店の軒下で雨宿りをさせてもらってから下鴨神社に行くと、メインイベントである御手洗池への足つけが、豪雨のため数十分、一時中断されていたので少し並んで待ってから、念願かなって御手洗池に。
そこで驚いたのが、私たちが池に足をつけている間、振り続けていた雨が突然止んだことと、あれだけの豪雨だったのにも関わらず、池の水がとてもきれいに澄んでいたこと。
なんだかとても不思議な気分になりました。
池から上がった後は、下鴨神社のご神水を飲ませていただき、家に持って帰れるように、ペットボトルにも入れていただきました。

そして、お祭といえば、お参りを済ませた後はなんといってもやはり、出店ですよね。
(私だけだったりして…?)
雨が止んでるうちに、ここはやっぱりみたらし団子を食べたい!ということで、勇んで露店が並ぶ場所へ。
ところが、食欲に目がくらんだ私たちを諫めるかのように、天から大粒の雨が。
そう、ここでまた、大雨が振り出したのです…
まぁ、私と友人はそんな豪雨の中みたらし団子を食べたのですが。
(とてもおいしかったです)
帰りも天のお怒りはおさまらず(?)雨は降り続き、文字通りびしょ濡れになって飛び乗った電車は一時間以上遅れて駅に到着し、軽く風邪をひいてしまうなど、踏んだり蹴ったりな一日でしたが、とても楽しく思い出深いものとなりました。

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と、今回の御手洗祭は、いろいろあったものの、とてもいい経験が出来ました。
裸足になって足をつけた御手洗池の美しさや、糺の森の風景、境内の独特な雰囲気など、日常生活では感じることの出来ないような感覚を感じることが出来ました。

もう学校が夏休みに入ったアウラの皆には、勉強の合間にでも、このような神社仏閣などを訪れていってほしいと思います。
日本の悠久の歴史や、偉大な先人たちに思いをはせることで、今自分がすべきことなどが見えてくることもあるからです。
私もこれから、知ってるようで知らない、京都にある名所を、どんどん訪れていきたいと思っています。

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